川上村 トラクター

4月 - 10
2019

川上村 トラクター

川上村で役目を終えたトラクター・農機具を 海外の発展途上国の為に使わせて下さい

 

 

川上村トラクター買取 農機買取センター

 

長野県南佐久郡川上村の農機具買い取ります

 

 

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農業統計データ

川上村・農業の沿革~野菜王国が築くまで~

農業の沿革(抜粋)
かつて 長い間自給目的の主穀栽培が農業の中心であった。
江戸末期 水稲栽培が可能となって水田面積が増加した。

大正初期 養蚕が発展。その後、大正10年をピークに減少していった。

昭和9年 今井宗實氏が出荷用のハクサイ栽培を始める。

鉄道の開通を契機に栽培は発展し、県下有数の高原野菜産地に発展していった。なお、このときのハクサイの多くは大阪へ出荷された。

昭和41年 夏ハクサイが野菜指定産地となる。
昭和44年 夏秋レタスが野菜指定産地となる。

昭和53年 レタスの栽培面積が1,000ヘクタールを超える。

村内11ヶ所の農業気象ロボットが観測開始。知り得た情報は営農に活用する。

平成10年 『田園地域マルチメディアモデル整備事業』により、従来よりも詳しい情報提供を行っている。また、農業情報ネットワークを構築し、市況情報等を必要時に知ることが出来る。

平成11年 新しいタイプのレタス『リバーグリーン』・『サワーアップ』の開発。
平成14年 川上村環境保全農業センターの設立。

レタスを原料とした焼酎『麗多寿焼酎』の製造。

県内にて『川上村レタス』のテレビCM開始。

高原野菜産地として60余年、その間、県営パイロット事業や第二次農業構造改善事業、野菜指定産地事業等の実施により土地基盤の整備がなされ、農道や畑地かんがい事業、防除用水施設が整備され、広大な野菜団地が生まれている。


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