2019
川崎市 トラクター
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川崎市農機具買取・トラクター買取
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川崎市の農業
身近なところに懐かしく心なごむふるさとの原風景を実感し、土にふれ生き物を育てる体験を通して「食」と「農」を自覚する、そして、新鮮で安全な地元産農産物を消費し、「農」に参加し、「農」を支え、地域に伝わる農文化行事を大切にする、土と緑の空間として都市に不可欠な農地が存在するなど、川崎市は、かわさき140万市民が「農」のあるライフスタイルをめざします。
川崎市における地産地消の取り組みについて
川崎市は、平成17年3月“かわさき「農」の新生プラン”を作成しました。その中の主要基本施策項目として「地産地消の推進」を取り上げております。この施策を具体化するため、農家、農協、市場関係者、消費者及び行政で、かわさき地産地消推進協議会を立ち上げました。消費者が身近に存在する都市農業の有利性を活かし、新鮮・安全で市民・消費者が安心して購入できる農産物の生産・流通・消費の推進を検討・協議してまいります。
川崎市では、認定農業者、青年農業者、女性農業者など、営農意欲のあるこれからの川崎の農業を担う農業担い手の育成を行っております。
認定農業者の育成
新世代ファーマー育成事業
将来の川崎の農業を担う農業後継者を育成するために新たな発想や経営感覚を身につけることを目的とした研修「新世代ファーマー育成講座」を実施しています。
また、市民や学識経験者を交え、これからの川崎の農業について話し合う「かわさき農業フォーラム」を開催しています。
青年農業者の育成
市内農業後継者で組織する「川崎市農業青年協議会外部サイトへリンクします」の活動を支援しています。
「農業青年協議会」は昭和39年に発足され、川崎市内の農業後継者20名で構成しています。これからの川崎の農業を支えていくパワーあふれるグループです。
主な活動内容は・・・
(1)ファーマーズクラブ農業体験事業
市民の方に、農業体験を通じて都市農業を身近に感じ理解を深めてもらうことを目的に行っています。また、生産者と消費者という立場から、それぞれの考えを理解する、コミュニケーションの場でもあります。
(2)川崎南部での直売
市内産農産物に触れる機会の少ない川崎南部地区で直売を実施し、川崎の農業をアピールしていこうと考えています。
(3)花と緑の市民フェアへの参加
会場にて餅つきの実演販売を行い、会のPRを行っています。
(4)勉強会・研修会の参加・開催
農業経営・技術の向上のために、研修会への参加、農業先進地視察等を実施しています。