2019
根羽村 トラクター
根羽村のトラクターは農機買取センターへ
長野県根羽村農機具買取 / トラクター買取
地元中部地区 農機具の信頼買取致します
根羽村は長野県の南西部最南端に位置しています。総面積8995㎢の92%を森林が占めているという地形的条件を最大限に活用してきたのが林業です。村長が森林組合長、村の全世帯が山持ちで森林組合員という全国でも珍しいシステム作りを推進し、村民と行政が一致団結して豊かな森林と暮らしを守るべく奮闘してきました。その奮闘の歴史の中で村民たちの中に芽生え、育ち、親から子へと受け継がれてきたのが「独立自尊の精神」です。国まかせ、村まかせにすることなく、自分たちで考えて動くことでより良い明日へ‥‥。そのおかげで、平成に入って市町村の大合併が叫ばれた時代を経ても、今もなお根羽村は独立自尊の状態を保ち続けています。そうはいっても人口減の潮流に抗うことは難しく、さまざまな面において厳しい状況に置かれていことに違いはありません。ですが、根羽村は昔も今も変わることなく自然に恵まれています。三河湾から太平洋に注ぎ込む全長117kmの一級河川、矢作川の源流があるのも根羽村です。「豊かな森林」と「きれいな水」という村の財産は、林業だけでなく畜産業や農業などにおいても大きなアドバンテージになっています。村民が胸に抱いてきた「独立自尊の精神」に「豊かな森林」と「きれいな水」が加われば、根羽村ならではの各種の特産品が生み出されます。それらの製造拠点であり、販売拠点であり、レストランや宿泊のためのコテージを備え、都市部に住む人々との交流拠点として機能する複合施設「ネバーランド」は、1996年にオープンしました。村の人口が減っていく現状にあっても、村と交流していただける人の数=交流人口を増やしていくことについては無限の可能性があります。根羽村の「独立自尊の精神」は、排他的であるということとは違います。かつての根羽村は宿場町でした。三州街道・伊那16宿の最南端にある根羽宿として、さまざまな人や物の往来で活気に溢れていました。新しい人や物を受け入れるオープンなマインドは、その時代から変わることなく根羽村にあります。
Q. どんなに古い農機具でも買い取って頂けますか?
A. 誠に申し訳ありませんが、農機具なら何でも買い取りできる訳ではございません。
古くて、故障して、日本国内では修理ができない農業機械でも値段がつく機種もありますし、新しくて故障がなくても、日本でも海外でも需要がなければ値段がつかない機種もございます。詳しくは査定をしてお確かめください。
Q. 故障して動かないのですが買取って頂けますか?
A. 農機具の種類、メーカー、型式によって違います。故障内容によって違いますが、壊れていたり、調子が悪くても買取り価格のつく農機具は沢山あります。
私たち静岡農機情報センター(農機買取センター)は、「地域密着の農機具屋」と「中古農機具を海外輸出」している会社です。創業は1990年。農機具を扱うことに対して積極的な活動をしており、常に販路を拡大しています。地元の農家様、農機具店様、海外のお客様などさまざまな販路がありますので、これまでに色んな条件の農機具を買い取りしてきました。まずは、お気軽にお問い合わせください。