山梨県甲府市の内田様から、ヤンマーのトラクターF180を買い取りしました。

ロータリーが壊れて、自分で直そうと思って分解したそうですが、爪軸のベアリングが壊れて、しかもそのまま使っていたので爪軸自体が磨耗してしまいました。

自分では手に負えず、近所の農機具屋さんに修理を依頼しましたが、部品の調達ができないということで、修理をあきらめました。

内田さんはもう一台、同じF180を使っています。ロータリーが故障したこのトラクターを、万一のときの予備機として置いておきました。ヘッドライトとウインカーが割れたときに、ロータリーが故障したこのトラクターから部品をもう一台のほうに移しました。

この写真のトラクターは、ロータリーが壊れている。ヘッドランプが割れている、ウインカーが1つない状態でした。

査定をする上で、壊れているところ、足りない部品は、どうしてもマイナス評価になってしまいます。内田様には事前に概算の見積り金額を提示してありました。

実際に現物を見たときには、電話で話を伺った時に想像したものより綺麗な状態でしたのでプラス査定いたしました。

壊れていたり部品が欠品していても買取りできるトラクターはたくさんあります。このヤンマーのF180も海外のお客さんが好んで買ってくれますので、静岡農機情報センターでは高価買取できます。

ヤンマーF180の買取なら私たちにお任せください。

静岡農機情報センター
中村真也