4月 - 30
2019
2019
青木村 トラクター
noukigukaitori
長野県小県郡青木村のトラクター買取
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「壊れてて使い物にならないからな」「こんなに古くちゃ無理だよね」いいえ、全くその様な事はありません。壊れているなら使用できる部品を、古くても動いているのなら….再利用の方法はいくらでもあります。どうせ無理だよ と思われる前に、是非 農機買取センターにご相談下さい。
青木村は美しい山々に囲まれた農山村です。
長野県の東部、上田市から西方約12kmに位置し、東西約8km、南北には約10.4kmに広がっており、面積は57.10k㎡あります。
南に夫神岳(1,250m)、北に子檀嶺岳(1,223m)、西には十観山(1,284m)がそびえており、昔から「青木三山」と呼ばれ村のシンボルとして村民から愛されています。
村内には清純なる川が村に潤いを与え、浦野川は村のほぼ中央を東に流れ、その間、阿鳥川、田沢川、湯川、沓掛川等の支流をあわせて千曲川に注いでいます。
これらの河川の谷平野、扇状地などに12地区が散在し、複雑な地形をなしており、標高はおおむね500~850mに分布し、段丘傾斜地が多く平坦地は少ない地形にあります。
村の面積の約8割は山林で、農用地は約1割を占め、産業としては、農業が主で、米、菌茸類、果樹、花卉が中心となっています。商工業についてはやや伸び悩みの状態です。
青木村 農地中間管理機構の活用方針
農業をリタイア・経営転換する人は、原則として農地中間管理機構に貸し付ける。
担い手の分散錯圃を解消するために利用権を交換しようとする人は、原則として農地中間管理機構に貸し付ける。
青木村 地域農業の将来のあり方
自給的な小規模農家が多いため、自作を希望する農家は個々に農地を保全する。
平場の水田地帯において、規模縮小農家や離農希望農家は担い手に集積していく。
畑地については、集積が可能な農地は担い手に集積し、小規模農地については耕作希望者(Iターン者含む)との相対契約や、集落組織を育成して保全していく。山際の農地は林地化も視野に入れ、藪や養蜂など副次的な利用を検討していく。
急傾斜農地は、中山間直払いの取組の中で引き続き保全していくが、取組が困難な集落においては、今期対策中に方向性を見出す。